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結婚基礎知識  -  結婚式のマナー

あなたはどれだけ知っていますか?必ず役に立つ、お祝いする人の結婚マナー。

見合い
  • あまりきどらない場所がベター。
  • お気に入りの場所があればあらかじめ仲介者に伝えておく。
  • 遅刻は厳禁。これは最大のマナー違反です。
  • 常識の範囲内で自分らしい服装を心掛けたほうがよい。
    お見合い時の身だしなみ
    男性 メイクやヘアスタイルはナチュラルな雰囲気に
    女性 普段のスーツで充分ですが、髪やツメ、靴など清潔に
  • 返事は仲介者を通して伝えてもらいます。
    断るときは、はっきりとその旨を伝えますが相手を中傷するような言い回しは避け、自分の側に問題があると言って相手を立てる断り方をするのがポイント。
披露宴の招待状
返送期間を考慮して、遅くても挙式の1ヶ月半前までに発送する。
結婚通知
遅くても挙式後の1ヶ月以内までに発送する。
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結婚祝い

[お祝い金をいただいた場合]

披露宴に招待した人には引き出物を、招待できなかった人には内祝いを渡す。
内祝いの品物は引き出物と同じでOKだが、いただいた金額の半額程度になるように。

[品物をいただいた場合]

関西では推定金額の1割を金封に入れ「おため」の半紙とともにお返しする。
御祝いの品は床の間の前に飾る。

媒酌人への謝礼
挙式後、新郎新婦の名前で5~10万円を「御礼」として手渡す。
控え室でのマナー

[新郎新婦]

親しい間柄の人でも長話は禁物。誰に対しても、同じように感謝の気持ちを伝えること。

[両親・親族]

できるだけ相手側の親族と話をするよう心掛ける。

挙式でのマナー
  • 礼拝堂内は禁酒、禁煙、飲食禁止(キリスト教式の場合)
  • 私語は慎む
  • 祭壇に上がらない
  • 牧師の祈りの最中は撮影厳禁
  • 挙式後はすみやかに移動する
  • 肌を露出した服装はタブー
  • 撮影は式場専属のカメラマンに任せるのがベター
結納のマナー
  • 結納品は土地によって異なるが、平均5~10万円。
  • 男性側から女性側に贈る結納金は、50万or100万というのが一般的。これに婚約指輪をプラスする。
  • 女性側からは1割程度の結納返しと、記念品のお返しに時計やスーツなどを贈る。
    結納時の身だしなみ
    男性 グレー、紺、黒のスーツ。
    女性 ワンピースかスーツ。和服なら振り袖や付け下げ。
    母親
    仲人夫人
    訪問着か色無地。
    洋服なら当人より控えめな上品なワンピースかスーツ。

    ※当日のあいさつに必要ですので、全員「祝儀扇子」をわすれずに。

    ※当日は両家の格がそろうように事前にうち合わせをしておくとよいでしょう。

  • 結納を取り交わす場所は、女性宅や結婚式場、料亭などです。
    儀式の間は座布団は敷きません。会食代はセレマの場合、1人1万~2万円が相場。
  • お茶は縁起をかついで昆布茶か桜湯。
    お菓子は紅白の藷蕷饅頭屋鶴・亀などおめでたい形をした千菓子など壊紙を敷いた銘々皿にのせて出す。 祝い膳は、酒、尾頭つきの焼もの、さしみ、潮汁、赤飯などの献立か簡単にするなら松花堂弁当かおすしと吸い物。手みやげには赤飯。
  • 婚約が成立したら、婚約を公表する。

用語辞典

見合い

ひとむかし前のお見合いでは仲介者のほか双方に身内の同席者がいたのですが、最近では仲介者と当事者だけ、あるいは二人だけというのも珍しくありません。 初対面のあいさつは椅子に座っている場合は立って行います。

イメージ:見合い

披露宴の招待状

[両親が出す場合]

▼文章例

イメージ:披露宴の招待状(両親が出す場合)

[本人が出す場合]

▼文章例

イメージ:披露宴の招待状(本人が出す場合)

結婚通知

遅くとも結婚してから1カ月以内に発送するようにします。ハガキに結婚式や新婚旅行の写真を取り込むケースが多いようですが、その場合は印刷の時間がかかるため早めに注文しておきます。

▼文章例

イメージ:結婚通知

仲人・媒酌人へのお礼
  • 金額については媒酌人との関係やお世話になった程度にもより、さまざまです。5~10万円が相場のようですが、お見合いのときからお世話になっていれば10~20万円が一般的な相場です。
  • 挙式当日にお礼をするのは避け、挙式の後にします。両親がお礼に出向いても、新婚旅行後に必ず二人でお礼に行くことをわすれずに。
イメージ:仲人・媒酌人へのお礼
結納について

[京都地方でよくあるかたち]

  • 仲人が使者となって、双方の家を往復する正式な結納。現在ではごく少数です。
  • 仲人と両家が仲人の家、あるいはホテル、式場など、1カ所に集まって行う略式の結納。
  • 男性側の両親と本人が女性の家に行くか、あるいは場所を設けて両家が集まって結納を行う現在最も多く行われているかたち。

▼ 結納の進め方と口上

  • まず、仲人と男性が入室し、床の間に飾りを付け、上座に向かって右側に父・母・本人に順に着座し、仲人は末座に座る。
  • 時間をおいて女性側が「受書」を持って入室し、左側に男性と向き合うかたちで座につく。
  • 男性の父が目録などのせたへぎ折敷を広蓋(漆塗)の大きな盆にのせ、ふくさを上にかけてひざの前に置き、 「このたびは両家の結納に際し、ご媒酌ありがとうございます。このように結納を用意致しましたので、お確かめの上○○さまへお納め下さい。」 とあいさつし、仲人に渡す。
  • 仲人は「本日の佳き日に、ご両家のご婚約を迎えられ、お喜び申し上げます。確かめたうえ、○○さまへお納め致します。」と口上を述べ、目録などを確認する。
  • 仲人は女性の父にむかって「本日はお日柄もよろしくお約束のしるしとして、結納をお納め致します。幾久しくめでたくお納め下さい。」と述べ、仲人夫人が広蓋をもって女性の父の前に行き、「どうぞお確かめ下さい。」と言い添えて渡す。
  • 女性の父親は仲人に向かって「ご丁寧なあいさつを賜り、また立派なお結納をいただき、ありがとうございます。幾久しくめでたくお受け致します」と答礼し「拝見致します。」と言って目録などを確認した後、広蓋から結納品をとりだして脇へ置く。広蓋に受書をのせてふくさを裏向けにかけ、仲人の前に差し出して「確かにお結納をちょうだいいたしました。これは受書でございます。どうぞ、お確かめ下さい。」と言い添えて仲人にわたす。
  • 仲人は「拝見致します」といって受書の内容を確かめ、女性の父に向かって「確かに受書をちょうだいしました。○○さまへお取り次ぎ致します」と述べ、そのまま男性の父にむかって「これは受書でございます。どうぞお確かめ下さい」と言い、受書をのせた広蓋を渡す。
  • 男性の父は「拝見致します」と言って確認し、仲人に向かって「たしかに受書をちょうだいいたしました」と言って一礼し、受書の中の"おため"の金封を持って仲人の前へ行き、「本日は私どものために、ご媒酌の労をとっていただき、まことにありがとうございました。これは○○さま(女性側)よりの"おため"でございます。どうぞお納め下さい」と言って渡す。
  • 仲人は「ありがとうございます。ちょうだいします」と答礼し、全員にむかって「これで婚約はめでたく整いました。みなさままことにおめでとうございます」と締めくくり、これで儀式は終了する。結納の儀式が終了したら仲人は上座に座っていただき、全員に座布団をすすめ、昆布茶と祝い菓子を出し、一同くつろいで歓談をしながらお膳をだします。

イメージ:結納の飾り方

結納の飾り方

イメージ:結納返し

結納返し

婚約の公表

結婚を誓った二人の婚約をパーティーを開いたり結納をするのが一般的。または友人や知人に婚約通知書を出したりして婚約を公表するという方法もあります。(婚約期間が長かった場合に出すとよい)

▼ 婚約通知書の文章例

イメージ:婚約通知書の文章例